【運用成績】もうすぐ月3000円！2024年11月末のポートフォリオと予想配当金

私が高配当株投資を始めてから先月で4ヶ月が経ちました。

まだまだペーペーですが、現在の私のリアルな運用実績とポートフォリオを公開していきます。

高配当株投資をする一人のパフォーマンスとしてご参考いただければと思います。

11月末の資産額と予想配当金

11月末時点での私の資産額（日本高配当株）と配当金予想支払額はこんな感じです↓

資産評価額は、先月から27万円弱増えて78万円ほど、年間配当金も先月から1.1万円増えて年間3.3万円になりました。

評価額が増えたのは、シンプルに買い増しをしたためです。

含み益も若干ありますが、気にするほどのレベルではないですね。

また、今月の買い増しによって配当金額も増えましたが、配当利回りは先月と変わらず4.33%です。

これで、目標の年間配当金12万円まで、あと9万円ほどとなりました。

ポートフォリオの構成銘柄とセクター比率

現在の自分のポートフォリオを構成している銘柄は全部で38銘柄です。

具体的な銘柄は以下の通り。

No	証券コード	銘柄名
1	1926	ライト工業
2	1951	エクシオグループ
3	2003	日東富士製粉
4	2163	アルトナー
5	2169	ＣＤＳ
6	2374	セントケア・ホールディング
7	3179	シュッピン
8	3231	野村不動産ホールディングス
9	3817	ＳＲＡホールディングス
10	3924	ランドコンピュータ
11	4042	東ソー
12	4202	ダイセル
13	4502	武田薬品工業
14	4743	アイティフォー
15	5105	ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥ
16	5357	ヨータイ
17	5970	ジーテクト
18	6381	アネスト岩田
19	6432	竹内製作所
20	6785	鈴木
21	6957	芝浦電子
22	7438	コンドーテック
23	7817	パラマウントベッドホールディングス
24	7994	オカムラ
25	8015	豊田通商
26	8130	サンゲツ
27	8473	ＳＢＩホールディングス
28	8591	オリックス
29	8593	三菱ＨＣキャピタル
30	9065	山九
31	9069	センコーグループホールディングス
32	9233	アジア航測
33	9381	エーアイテイー
34	9386	日本コンセプト
35	9513	電源開発
36	9687	ＫＳＫ
37	9769	学究社
38	9989	サンドラッグ

上記38銘柄で構成する業種のセクター比率（配当金ベース）は以下の通りです。

全部で21業種あり、最大比率はサービス業の11.4%となっています。

一応セクター分散には気を使っていますが、まだ投資額もそこまで大きくないので、セクター分散よりも良い銘柄かどうかで判断するようにしています。

11月に購入した銘柄

11月には、以下の3つの銘柄を新しく買いました。

No	コード	銘柄名
1	2374	セントケア・ホールディング（サービス業）
2	3179	シュッピン（小売業）
3	9989	サンドラッグ（小売業）

3つの銘柄どれも配当利回り4%以下ではありましたが、今後の増配期待なども考えて購入に至りました。

11月に新しく購入した銘柄は、それぞれ詳しく分析した記事を書いているので、気になる銘柄がある方はそちらをぜひご参考ください。

11月の感想と12月の目標

11月は、すでに保有している銘柄を結構買い増しました。

その理由は、ビビりすぎて保有している株数が少なかったことが理由です。

まだ高配当株投資を始めた当初に買った株は保有数が結構少ないです。

ただ保有銘柄数が増えるにつれて、このままだと目標の年間12万円の配当金を得るぐらいの時には、銘柄が100を超えて管理が大変になるなと気づきました。

なので、すでに保有している銘柄の株数を増やして、保有銘柄数が多くなりすぎないようにと買い増しをしました。

11月は中間決算の発表も多くあり、その関連で株価が下がっていた銘柄もいくつかあったので、ちょうどタイミングが良かった銘柄もありました。

話は変わって、昨今は投資の神様のバフェット氏が円債発行や債権保有比率を高めたことがニュースになっています。

これは株価暴落等の予兆として捉えられるとの見解もあり、今後暴落が来た際には銘柄の買い増しができるようにしっかりと優良な銘柄はリストアップしておきたいなと思います。

投資を始めて4ヶ月の素人が底で買うのは難しいと思いますが、納得できる配当利回りや今後の業績見通しに問題なさそうであれば、思い切って購入していこうと思います。